フラットデザインの新型スラットはシンプルかつ洗練されたスタイルで住まいとの一体感を演出します。

ガレージに求められる、安全性、防犯性能、防火性能にこだわりました。

1. レール内蔵型多光軸センサ・標準仕様
2. 座板感知式障害物感知装置・防火設備仕様
3. ビームセンサ・防火設備仕様
4. 急降下防止装置・標準仕様・防火設備仕様
5. 防犯性能
6. 防火性能

レールに内蔵された多光軸センサで開口部の障害物を感知。もしもの時でも人や車両等に接触することなくシャッターが停止します。
また電源は本体側から供給している為電池交換は不要です。

● レール内部の多光軸センサにより、シャッターに触れることなく障害物を感知すると停止します。

● 障害物を取り除いた後、シャッターを操作してください。

＜注意事項＞

• 防火設備仕様には装備できません。
• 地面から約15㎝の間は感知しません。
• 地面から約150㎝以上は感知しません。
• 上昇中は障害物を感知しません。
• シャッター上昇中に、床面から150㎝の間でシャッターを停止させた場合、シャッターを閉鎖できません。
  閉鎖させる場合は一度シャッターを150㎝より上の高さまで上げて閉鎖させてください。
• 隙間のある籠や透明なガラス等の光を逃がす障害物を感知しない場合があります。
• 床面反射率（大理石、水たまりなど）が高いものや直射日光がセンサレンズ面に当る場合、光の影響を受け
  センサが正しく作動しない場合があります。
• 雪などがレールに入ると正しく開閉動作が出来ない場合があります。

座板に障害物が接触すると送受信により制御盤が働き、降下中のシャッターを停止させます。

座板部で障害物を感知すると反転上昇し、停止します。

※電池交換が必要です。

＜注意事項＞

• 地面から約12㎝の間は感知しません。
• 全開位置から下げ方向に約20㎝は感知しません。
• 上昇中に障害物は感知しません。
• 障害物に急な傾斜があるなど、接触面の状態によって障害物を感知できない場合があります。
  また、障害物を感知して停止した場合でもシャッター重量により障害物がハ損するおそれがあります。
• 雪などにより、座板が凍結する場合、正しく開閉動作が出来ない場合があります。

座板感知式障害物感知装置に加え、ビームセンサで障害物を感知。もしもの時でも人や車両等がセンサを妨げることで
人や車両等に接触することなくシャッターは停止します。

電源は本体側から供給しているため電池交換は不要です。

● 地面から50㎝の位置で両サイドのレールにビームセンサを設置し、シャッターに触れることなく障害物を感知することでシャッターが停止します。
● 障害物を取り除いた後、シャッターを操作してください。

＜注意事項＞

• 上昇中は障害物を感知しません。
• 隙間のある籠やガラス等の光を通す障害物を感知しない場合があります。
• 床面反射率（大理石、水たまり）が高いものや直射日光がセンサレンズ面に当る場合、光の影響を受け、
  センサが正しく作動しない場合があります。
   

万一の故障が発生してもシャッターが急降下することの無いよう、急降下防止装置を標準装備しました。
急降下防止装置が作動した場合は、文化シヤッターサービス株式会社にて補修および復旧の作業いたします（有償）。

「防犯性能の高い建物部品の開発、普及に関する官民合同会議」で定められた防犯性能試験を行い、想定される侵入手口による攻撃に対して
5分以上防ぐ性能を有することが確認された製品です。

建設省告示第1350号に基づく例示仕様の防火設備もラインアップ。
スラットはスチール製ｔ0.8㎜を使用、ガイドレールはスチール製ｔ1.6㎜、ステンレス製ｔ1.5㎜となります。