埼玉県久喜市金融機関様へシャッター電動パックお届けしました。
文化シヤッターの後付けモーターならば、大掛かりな工事を行うことなくシャッターを電動化できます。
お届けの詳しい内容は、下記のレポートをご覧ください。
今回の納まりは、天井内に巻取りしてある軽量シャッターの電動化です。
毎日のシャッターの開閉お疲れ様でした。これから電動シャッターへと変わります。
周辺にほこりの飛び散らないようブルーシートで養生を行います。
防犯カメラ等取り外し、点検口を外します。
天井面に切断するラインを引き天井を壊します。
天井内に巻き取られているシャッターを現しにします。
シャッターを下ろし、巻き取り軸のバネを現しにします。
手動用のバネをはずし、新しくモーターを組み込んだバネを設置します。
こちらがモータの拡大画像になります。
壊した天井を点検できるようケース板で塞ぎ、外したカメラ等を設置します。
上限、下限で自動停止するよう調整を行い、電動パックのお届けは完了です。
電動パックはオンラインショップでも販売しております。